• Topnotch

upの使用の勘所

“I inadvertently tore her wedding dress.”

“She was so angry that she tore up the marriage registration form.”


上記の2つの文には、どちらも「引き裂く、破る」という意味の動詞tearの過去形が使われています。ただ、最初の文ではtoreが単独で使われていますが、二番目の文はupが後ろについています。ではこの2文のニュアンスの違いはわかりますでしょうか。


最初の文は、“inadvertently”(うっかりして、の意)が使われていることからもわかるとおり、意図せず破った(破ってしまった)という状況です。では二番目の文はというと、こちらは婚姻届の紙をビリビリに破ったという状況です。文の前半で「怒っていた」というのがありますが、こうした文脈がなくても、“tear up”だけでビリビリに破るニュアンスになります。


実は、このように動詞に続けて用いられる“up”には、動作の完結を示す働きがあります。


I will be a doctor when I grow up.


この文も「大人へと成長するということを完結したときに医者になる」という意味であって、「成長するときに医者になる」という意味ではありません。


この“up”ですが、他にもuse up(使い果たす)やburn up(焼き尽くす)等の用例がありますので是非使ってみてください。


所在地

    

    トップノッチ・コミュニケーションズについて

 

トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

Copyright © 2013-2019 Topnotch Communications. All rights reserved - 翻訳・英文校正

〒114-0032
東京都北区中十条1-3-18-304
サンヒルズ

Topnotch Communications

Tel: 050-3578-8875
Eメール: 

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
  • Wix Google+ page