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Topnotchが単語数ではなく文字数にこだわる理由

Topnotchでは、英文校正の料金計算を単語数(words)ではなく文字数(characters)をベースに行っています。一般に、英文のボリュームを量るときには、意味的な最小単位である単語の数が用いられることが多いです。実際、医学誌の投稿規程では、タイトルのようなごくサイズの小さいパートを除いて、単語数を基準に最大許容ボリュームが定められていることがほとんどです。


しかしながら、論文の執筆において「簡潔さ」(brevity)が非常に重要であることを考えると、文字数を重視することの意味が理解できます。それは、「同じ内容を伝達できる表現が複数ある場合に、より少ない単語数で表現できるほうを選択すべきである」のと同じように、「同じ内容を伝達できる単語が複数ある場合に、より少ない文字数で表現できるほうを選択すべき」であるためです。


もちろん、医歯薬学に限らず、専門分野の用語というものは長くなりがちであり、正確に意味を伝達するために不可避である限り、たとえpneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis(塵肺症)のような長いものであっても躊躇なく使用する必要があります。しかし、そうでない場合で、他の短い単語で代用できるときは、置き換えを行うことによって確実に簡潔さが向上します。


Stephen B. Heard氏が2016年の著書「The Scientist’s Guide to Writing」(Princeton University Press)の中で上記と同様のことを述べていますのでご紹介します。


“Manuscript lengths are most often expressed as word counts, and it’s easy to overemphasize those. It’s actually better to count characters than words, because replacing long words with short ones is just as helpful to the reader as reducing word count.”


自身の論文に簡潔さが足りないと感じる方は、単語数だけでなく文字数も意識するようにしてみましょう。


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トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

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