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presentlyとat present
「現在」「目下」を指す副詞として知られる“presently”ですが、実はこの単語は未来形の文でも使えるというのをご存知でしょうか。
The patient will arrive presently.
上記の文に違和感を覚える方がいらっしゃるかもしれませんが、これは正しい文です。「患者さんはまもなく到着するでしょう」という意味であり、ここでのpresentlyはsoonとほぼ同義となります。
なお、presentlyと混同してat presentですが、上記の文においてpresentlyの代わりにat presentを使うことはできません。すなわち、at presentには、「まもなく」という意味はないのです。