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「買収の標的になるくらいがいい」

東洋経済新報社の発行する週刊誌「東洋経済」の9月13日号で「クスリの裏側」という特集が組まれていました。生活習慣病に関する一般人向けの分かりやすい解説や新薬開発の最新事情、製薬業界の抱える問題点等、いろんな角度から取材した興味深い内容でした。


そこでタイトルのセリフなのですが、これは誰の発言だと思いますか。実はこれはアステラス製薬の社長である畑中好彦氏の発言なのです。今回の特集では、畑中氏のインタビュー記事が同氏の写真付きで掲載されているのですが、「ピカピカの新薬メーカーになると買収リスクが発生しませんか」との問いに対し、氏は以下のように答えています。


「むしろ買収の標的になるくらいの会社になりたいと思っている。最後は株主が判断するが、新しい形態のほうが社会的な価値が高いということなら、アステラスの名前がなくなっても構わない」


良いか悪いかはともかく非常にクールな発言ですし、現在国内の製薬会社で社長を務める方々の中で、同じことが言える人は多くないのではという気がします。アステラス製薬といえば、もともと藤沢薬品工業と山之内製薬が合併して誕生した企業であり、畑中氏はその当時前者にいた人物ですから、社名の変更や合併に対してもポジティブな考え方を持っているように感じられます。


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