• Topnotch

論文の中にも時間の流れは存在する

読者が論文を冒頭のセクションから順に読み進めていくとき、Introduction、Methods、Results、Discussionと進んでいくわけですが、そこには当然、時間の経過というものが存在します。つまり、Discussionを読んでいる時点では、すでにIntroduction、Methods、Resultsは読み終えているのが前提であり、それら3セクションは、Discussionを読んでいる時点を起点とすると、「過去」(30秒前であろうと1時間前であろうと)に読まれたことになります。


日本語で書く場合でも、今まさに書いているセクションよりも前のセクションで記載した内容に言及するときは、「前節で述べたとおり」のように過去形で表現しますが、これは英語で書く場合でも同じです。


As we mentioned in the previous section,…


上記の表現は「前節で述べたとおり」という日本語をほぼ一致しているため違和感がないかもしれませんが、以下のフレーズはどうでしょうか。


The previous chapter looked at the outline of…


“we”ではなく“chapter”という無生物が主語になっている文ですが、この場合でもやはり時制は過去形になるというのがポイントです。

所在地

    

    トップノッチ・コミュニケーションズについて

 

トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

Copyright © 2013-2019 Topnotch Communications. All rights reserved - 翻訳・英文校正

〒114-0032
東京都北区中十条1-3-18-304
サンヒルズ

Topnotch Communications

Tel: 050-3578-8875
Eメール: 

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
  • Wix Google+ page