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著者数が多すぎる症例報告の怪

論文あたりの著者数は年々増加傾向にあります。確かに多施設共同で行う臨床研究などでは、多くの研究者が著者としてクレジットされてしかるべき場合もあるでしょう。しかし、症例報告はどうでしょうか。著者が10名を超えていると、直感的に不自然に感じないでしょうか。Catheterization & Cardiovascular Interventionsという雑誌の投稿規程には、以下のような記載があります。


“If more than 3 authors are listed then each author's inclusion must be specifically justified. Case reports and reviews are commonly written by a junior author with a senior author's mentorship. Rarely, if ever, are more than 3 authors necessary. Participating in clinical care is not sufficient for authorship. Failure to adequately justify the inclusion of authors will be reason for REJECTION.”


つまり、症例報告は一般に1~2名の著者によって書かれるものであって、3人を超える必然性はあまりないということです。また、同誌では著者の数が3人を超える場合はその正当性を各々について明らかにするよう求めています。「もし十分な正当性が確認できなければ不受理とする」と書かれていますが、「不受理 (rejection)」が全て大文字で書かれていることからも、同誌がこの要件をいかに重要視しているかを読み取ることができます。


私たちトップノッチでは、お客様の論文の英文校正をさせていただくにあたり、このような点についても気付いた範囲で指摘させていただくように心がけています。

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トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

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