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著者名の記載におけるひと工夫

論文のタイトルページには、通常、著者の名前を全て記します。例えばTaro Yamada, Hanako Suzuki, Hiroshi Sato...のようにカンマで区切るわけですが、これらが人名の羅列であることは日本人にとっては一目瞭然です。しかし、日本人の名前に馴染みのない人にとっては意外に読みづらいものだったりします。日本人にとっては、「や」をyaと綴り、「ま」と「だ」をそれぞれma、daと綴りのは当たり前ですが、日本語に馴染みのない人にとってはそうした知識がありませんから、誤ってYamadとしてしまったりすることが起こります。


アルファベットで書かれた韓国人の名前を見て、「どこからどこまでが姓と名なんだろう」と思ったことはないでしょうか。またヨーロッパのとある国の人名がテレビで紹介されたときに、それがファーストネームなのかラストネームなのか全く見当がつかないというようなことを経験したことはないでしょうか。それと同じ経験を、日本人の名前に馴染みのない雑誌編集者はする可能性があるのです。


特に、タイトルページにおいてはTaro Yamadaのようにフルで記載することが多いとしても、別のページでは「ラストネーム + ファーストネームのイニシャル」、例えばYamada Tのような表記を用いることが多いため、こうした名前に馴染みのない編集者にはちょっとした不安がつきまとうのです。前後を逆にしてしまっていないだろうかという不安です。


Journal of Clinical Medicine Researchという雑誌では、こうした不安や前後逆になるリスクを回避するために、投稿規程に以下のような一文を記載しています。


“Please underline the LAST NAME for each author” (各著者のラストネームにはアンダーラインをつけてください)

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トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

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