• Topnotch

同一の主語の繰り返し

重文では同一の主語を繰り返さないというのが英語の基本です。例えば、


We performed a literature review and we found that….


のようにweを繰り返すことは普通しません。例外として、andで区切った前後が非常に長く、主語が何であったかを忘れてしまうほどである場合は、andの後で改めて主語を提示することがありますが、そもそもそんな長い文はandで区切らずピリオドで区切って2文にしたほうが良い場合が多いです。


では、上記のように同一の主語を繰り返す言い方はあり得ないのでしょうか。実は必ずしもそうではありません。


I went to the market and I bought fruit.


この文は素直に訳すと「私は市場に行き、私は果物を買った」となりますが、 “I”が連続的使用により強調されているため、ニュアンスとしては、「市場に行ったのも果物を買ったのも、他でもない私だ」「市場に行ったのも私なら、果物を買ったのも私だ」になります。つまり、“何をしたか”ではなく、“誰がしたか”に重点が置かれます。逆に、冒頭の“We performed…”の文は、“何をしたか”のほうが重要ですから、weを繰り返すのは良くないということになります。


所在地

    

    トップノッチ・コミュニケーションズについて

 

トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

Copyright © 2013-2019 Topnotch Communications. All rights reserved - 翻訳・英文校正

〒114-0032
東京都北区中十条1-3-18-304
サンヒルズ

Topnotch Communications

Tel: 050-3578-8875
Eメール: 

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
  • Wix Google+ page