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原著論文の著者数制限の例

投稿論文一本当たりの著者数が増えているという話題を以前このブログで取り上げました。また、Catheterization & Cardiovascular Interventionsという雑誌では症例報告(Case Report)の著者数を3人以内とするよう定めている、という実例もご紹介しました。


先日、Gastrointestinal Endoscopyという雑誌の規程を調べていたところ、同誌は原著論文(Original Article)の著者数を14人までと定めていることを知りました。この14という数字は、前述の3よりは大きな数字ではありますが、決して余裕のある数字ともいえないでしょう。多施設共同のStudy Groupを結成して実施された臨床研究に関する論文が30人以上の著者を含むようなことは珍しくないからです。


とはいえ、一般に著者と認められるためには、ドラフト版の執筆もしくはそれに対する加筆を行っていることは当然のことであり、30人もの研究者が一つの論文のドラフト執筆もしくは加筆に本当に携わっているのか、疑問が呈される場合もあるかもしれません。その点、あくまで肌感覚ですが、14人くらいなら、実際に全員がこれら執筆過程に関与していたと想定できる範囲かなという気がします。


この14という数字にどういう意味があるのかは雑誌に訊いてみないとわかりません。しかし、PubMed等のレポジトリの存在が関係している可能性が考えられます。つまり、インデックス上の理由から、15人以上となると何か不都合が生じるという可能性です。


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