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インターネットで閲覧できるデータは投稿には使えない?

以前のブログで多重出版について触れましたが、今回も関連する話題です。ジャーナル側としては、既に他誌で発表された研究論文や他誌に投稿中で今後公表されるかもしれない論文を受け付けないことを、明確に投稿規程でうたっています。また、多くのジャーナルは、投稿時に添えるカバーレターにおいて「他誌で発表されたこともなければ投稿中でもない」ことを宣言するように求めています。大抵はそこまでなのですが、「過去に不特定多数の人々の目に触れていないこと」を確実にするために、より厳格な規程を設けているジャーナルも存在します。


JACC: Cardiovascular Interventionsというジャーナルがありますが、ここは「インターネット上に掲載されたことがないこと」というルールも定めています。


“Manuscripts are considered for review only under the conditions that they are not under consideration elsewhere and that the data presented have not appeared on the Internet or have not been previously published…”


ジャーナル側としては、掲載する論文の新規性を確保するために必要なルールということができますが、投稿する側としては十分な注意を要する部分といえるでしょう。平たく言えば、「論文化されていない限りは問題なし」というのではなく「紙だろうがネットだろうが一度世に出たものは駄目」という考え方になります。研究者側としては、「何が既に公になっていて何がまだ知られていない知見なのか」を随時的確に判断したうえで、自らの試験結果が意図せず公になることのないように管理することが重要になってきます。


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トップノッチは、生物医学分野に特化した論文翻訳・校正とその投稿に関するコンサルタントサービスを提供しており、お客様のほぼ全てが日本国内の研究者とその卵です。トップノッチの強みは、専門分野に秀でたネイティブの校正者による校閲に加え、雑誌社と翻訳会社の双方での勤務経験を有する投稿論文コンサルタントにより投稿の各ステージにおけるサポートが受けられるという点にあります。大手企業にありがちな杓子定規な対応をせず、それぞれのお客様の状況にあわせ親身になって支援させていただきます。

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